社内新聞 3月号

このブログを書いている今は3月末になります。

実際は31日は日曜ですので、今日(3/30土曜)が令和5年度最後の日となります。

振り返ると、この日本は年度で動いていますので、年末=年度末と言う感じに私は捉えていますので、結果いろんな事にチャレンジ出来た1年かと思っています。


来年度は初めての女性現場施工志望の方が入る予定ともなっており、益々こちらもやる気になっている所です。

また、岸田総理の予算成立時の会見はライブで拝見していましたが、はっきりと建設業のテコ入れを仰っておりました。

実際に国交省資料では、全国平均値で5.9~6.2%アップ!となっております。

資料でも分かる通り、毎年上がっていっていますが、担い手不足から更に上げていこうと言う本気度が伝わって来ますね。

未だ、材料費、機械費は今後更に単価アップが予想されていて、そして、その費用が転嫁されていくのは3~5年後になります。それは物価調査が有るからなんですね。

実勢の価格があり、そして調査後に物価本に載り、そしてそれが採用されるのです。

タイムラグはまだこれからですが、少しずつこの業界は良くなっていく明かりが見えております!


さて、長々と書きましたが、本題の社内新聞3月号です。

ぜひご覧くださいませ。

それでは良い令和6年度になるように、一緒に頑張りましょう!